環境経営方針
◆経営理念
エビス紙料グループは4工場を「青い国」四国の中の風光明媚な瀬戸内海に面した地域に設置しており、全従業員は皆の財産である自然環境を守る事の大切さを認識し、日々、生産活動をしています。私たちは循環型社会において地域社会の中で評価されるよう、廃棄物の再利用に積極的に取り組み、環境保全に貢献いたします。
◆基本方針
当社は環境問題が最重要経営課題の一つであることを認識し、循環型社会実現のため環境経営を推進します。社員全員の英知を結集し「廃棄物リサイクルの推進」と「顧客満足の向上」を目指すことにより、社員の健康で豊かな生活を守り、社会の持続可能な発展に貢献します。
◆行動指針
- 企業活動の各段階及び製品、サービスにおいて常に創意工夫し,廃棄物や再生原料のリサイクルを推進する事により環境負荷の継続的改善に努め、その事業活動の過程においては廃棄物の飛散等による環境汚染の予防に努めます。
- エコアクション21の導入により、経営の仕組みを「環境経営システム」へと進化させ、その継続的改善を図ります。
- 環境管理項目に関係する法令と当社が同意するその他の要求事項を順守します。また、お取引先の要望にお応えできるよう、最大限努力いたします。
- この方針が社員及び協力会社に充分理解され、その達成に向けて全員が行動できるように努めます。また、外部からの求めに応じて公開いたします。
2011年9月1日
エビス紙料株式会社
代表取締役 海田 周治