<お客様の要望に、素早く柔軟に対応できる組織をめざしています。>

2010年4月、四国工場RPF製造が大野原町に完成しました。コンパクトな敷地面積ながら、二軸破砕機(1次・2次破砕用)2台、一軸破砕機3台、磁選機、塩ビ選別機を備え、時間当たり約4tのRPFを製造します。

また、従来にも増した火災対策を行い、火災予防設備と不測の事態に対応する消火設備を設置しました。エビス紙料は従業員と地域の安全、安心を最優先し、コンプライアンス重視のリサイクル事業を展開します。




  • 外観








    二軸破砕機


    一軸破砕機 


    一軸破砕機と成型機


    製品ピット


    ●防火設備(装置)について以下のような対策を講じ、火災対策を強化!
  • 1、二軸破砕機(1次破砕用)

    目視と磁石により選別された廃棄物原料を粗破砕します刃物は低速回転するため、万一、金属等の異物が混入していても発火の可能性は低く抑えられます。

    2、二軸破砕機(2次破砕用)

    粗破砕された原料を再度低速回転で破砕した後、磁気選別機で金属が取り除かれ一軸破砕機で細かく破砕、成型機へと運ばれます。

    3、、スプリンクラー設備

    工場にて火災が発生した場合の初期消火に使用します。

    工場棟を3区画、屋外原料ヤードを1区画の計4区画に分け、火災が発生した場合、運転員が当該区画の消火栓バルブを開放(押釦式)します。

    1区画あたり2.5m3/minという大量の水を20分間スプリンクラーで放水。給水ポンプは消防認定品を使用し、屋外に50m3の給水槽を設置しています。

    4、高圧水散水設備

    破砕機4基の上部および出口、定量供給機3基のタンク内部、製品ヤード2区画に設置。

    バルブヘッダーを工場棟入口に設置し、火災発生時に作業員が該当箇所の手動バルブを開くことにより水が噴射します。

    5、炎センサー

    ベーラー工程エリア、破砕工程エリア、成形工程エリア、製品ヤードそれぞれに設置。

    センサーが炎に含まれる紫外線を感知し、場内サイレンとパトライトが作動し、火花の発生を作業員へ知らせます。

    6、自動初期消火液(ケスジャン)

    定量供給機3基それぞれのタンク上部に設置します。ケスジャンは温度上昇で72℃になると、封が溶けて圧縮ガスが消火液に流れ込み、噴射ノズルの栓を破り消火液が一気に噴射します。

    同時に制御盤に出力され、場内サイレンとパトライトが作動し火災の発生を作業員へ知らせます。噴射時間は約7秒と短く、初期消火の目的で設置しました。

    7、温度センサー

    製品ヤード2区画各々に設置します。センサーは非接触式で、物体が放射している赤外線量を計測し制御盤に出力することによりシャワーの電磁弁が開き水が噴射します。同時に、場内サイレンとパトライトが作動し、温度上昇を作業員へ知らせます。

    8、その他

    製品(RPF)は、製造ライン途中で水による冷却をして安全な温度にします。

    設備、ヤードの各所に散水ースを取付け。消防法により、屋内消火栓(3箇所)を設置しています。







    50m3の給水槽



    ●スプリンクラーの放水テスト



     

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